駅前にある有名な賃貸住宅専門の仲介業者さんと何が違うのか？

仲介部門を持つ賃貸住宅管理業者さんと何が違うのか？

TVコマーシャルで観るような有名なお部屋探しのお店は、仲介つまりオーナーさまへお客さまを紹介することが仕事です。契約の締結後、オーナーさまへ敷金や礼金、初月の家賃・共益費等の金銭と、契約書をお渡しするまでが仕事です。それ以後の、管理（家賃集金や日常窓口の仕事）は、オーナーさまや管理会社の仕事となります。

仲介部門のある管理会社は、仲介部門の売上（主に、仲介手数料と宣伝広告費）が上がりやすいように、自社管理物件をできるだけ自社の仲介店舗で成約させようとします。いずれ、その空室はその仲介店舗（「A」とします）で決まるでしょうが、その決まるまでの間にその決まるお客さまと同等条件でお部屋探しをしている複数の消費者が他の複数の仲介店舗でお部屋探しをしていたらどうでしょうか？仲介店舗Aにしか、その空室情報が届いていなければ、複数の消費者はそのお部屋を案内してもらうことはありません。

弊社は、その空室情報を湖南地域と京都の山科駅と京都駅の仲介店舗約90店にその部屋の解約通知が届いた時点から1週間以内に届けております。（『週刊 空室情報』毎週金曜日に発行）怖いのは機会損失です！お部屋探しをしている消費者がその地域のどの店舗に行っても、インターネットで調べても必ず出てくる状態にしておかないと、空室になってもすぐに決まるお部屋が、数ヶ月後にしか決まらないということになります。
弊社のような集客をしておりますと、1日に1つの空室に対して複数の仲介店舗の営業マンからの連絡が入ります。1組の消費者がどのお部屋探しのお店（仲介店舗）に行っても、必ず貴方や貴女のご所有の物件があるという状態にしておかないと、物件（空室）が市場原理に見合った流通経路に乗らないということになります。仲介部門を持つ賃貸住宅業者さんのことを批判しているのではありません。しかし、貴方や貴女の収益を生んでくれる財産が少しでも入居率が高く、賃貸市場で正当に評価された家賃等の条件で借りていただけないのは、とても大きな損失であることを、弊社はオーナーさまに知っていただきたいのです。

弊社の主な集客手段 ※原則的に、仲介業者さまを介して、入居者さまを獲得します。

① 『週刊 空室情報』（令和5年4月現在 第900号）

② 新築アパート・新築賃貸マンションの完成見学会の開催

③ アパート・賃貸マンションのリフォーム完成見学会の開催

④ 近畿圏不動産流通機構への空室情報の登録・掲載

⑤ 仲介業者への客付け営業訪問（平時）・陣中見舞い（繁忙期）

弊社は仲介業者さまの仕事をサポートしております（仲介サポート方式）

① 空室確認のお問い合わせに100％対応

② 建物現地に案内用の鍵を設置（ダイヤルロック・キーBOX）

③ 契約書を当社が業者へ持参→対面で申込みの御礼と説明

④ 引渡用の契約書・鍵・入居のご案内を当社が業者へ持参

⑤ 室内写真を仲介業者にメールで提供

徹底した集客を行うことで、高い入居率を維持しております。弊社の集客方法や仲介サポート方式は、とても手間がかかりますので、他の管理会社さんには中々真似のできないものと自負しております。

弊社の集客についてご興味・ご関心をお持ちになられるオーナーさまへ
まずは、お気軽に電話（077-565-9020）をいただくか、メール（このページの一番下のお問い合わせフォーム　↓　）にて、お気軽にご相談ください。